観光スポットの滞在時間がわかる、無料の観光アプリで分析サービスを開始 (1/3ページ)

バリュープレス

スポットツアー株式会社のプレスリリース画像
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スポットツアー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鳥居 暁、以下:スポットツアー)は、持続可能な観光整備を支援する無料の観光アプリ「SpotTour」において、観光スポットの滞在時間の分析サービスを本日から提供を開始しました。

「SpotTour」はwithコロナ時代の安全・安心な観光を提供できます。全国各地の自治体や事業者によるマイクロツーリズムなどの観光システムとして活用されており、「市中の散策」「歴史ウォーキング」「謎解き」などのイベント用のスタンプラリーとしてもご利用いただいています。スタンプの獲得数で特典を配布する機能も用意しています。アプリの利用は無料です。事業者も無料で利用できます。

この度、「SpotTour」は観光スポットの滞在時間を分析するサービスを開始しました。機能は大きく分けて2つあります。従来から提供してきた「スタンダード分析」では、アプリの利用者が訪問した観光スポットや訪問ルートを分析できます。新機能の「ビッグデータ分析」では、地域全体や観光スポット単位の滞在時間や移動に要した時間も分析することができます。分析機能を利用することで、観光で訪れる交流人口の滞在を分析できるだけでなく、その地域に何度も訪れている関係人口や定住人口の行動も分析することができます。
「スタンダード分析」は無料で利用できます。「ビッグデータ分析」はベータ版として提供しており、当面は無料で利用できます。

例えば、スタンプ獲得数による特典配布のWebアンケートとビッグデータ分析を組み合わせることで、アンケートで得られた参加者の情報と滞在や行動のデータにより、画期的な分析が可能になります。それらのデータの分析で、よりよい快適な観光整備を行うことができます。

スポットツアーでは、これからも既成概念を超える観光テクノロジーを創出し、地域の革新に尽力してまいります。

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