アナログな時代の苦労がわかる。1933年映画「キングコング」の中の人の構造がわかる貴重な資料 (1/3ページ)

カラパイア

アナログな時代の苦労がわかる。1933年映画「キングコング」の中の人の構造がわかる貴重な資料
アナログな時代の苦労がわかる。1933年映画「キングコング」の中の人の構造がわかる貴重な資料

image credit:vintag

 CGなどのデジタル技術がまだなかった時代、特撮映画には様々なな仕掛けや道具が必要だった。今からおよそ90年前に製作されたアメリカの大ヒット映画「キングコング」もそうだ。

 古典的なストップモーションアニメとして、機械的な小道具やいくつものミニチュアを使用していたこの映画では、キングコングも中の人が動かしていた。その仕掛けや構造がわかる当時の貴重な資料が公開されていたので見ていこう。
・金属の骨格を使ったキングコングのマスク

 世界的にも有名な映画「キングコング」(1933年)は、当初、本物のゴリラで撮影するという案もあった。

 しかし実際のゴリラたちに訓練を拒否され続けた映画プロデューサーはその案をボツにして、キングコングのイメージに合うマスクやボディ、ミニチュアモデルなどを特注で手配した。

2_e
image credit:vintag

 類人猿や人間の表情をモデルにしたキングコングのマスクは革製だったが、その下にアルミ製の骨格が使われた。その骨格が骨と筋肉の役目を果たし、一般的なゴリラと違う豊かな表情を作り出した。
「アナログな時代の苦労がわかる。1933年映画「キングコング」の中の人の構造がわかる貴重な資料」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る