震災から10年!復興の願いを込めて「スープカレー・もうか鮫のムニエル」を3月8日(月)から100食限定発売。復興支援メニューとして、被災地・気仙沼産の鮫肉を使用 (2/3ページ)

バリュープレス

生活習慣病が心配で肉系の食べ物を回避している方やこのコロナ禍で外に出られなくてイライラするなどストレスを感じている方、ダイエットに取り組んでいる方に、自家製のスパイス(漢方)とスープと共に手軽に召し上がっていただきたいと思い考案したのが、「スープカレー・もうか鮫のムニエル」です。


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■DHA・EPA・鉄分が豊富で、鶏肉に似た鮫を使った新しいスープカレー

スープカレーの定番と言えば、鶏肉です。ほうか鮫の肉は肉質が淡白、ふわっとした食感、味、どれも鶏肉に似ています。牛肉や豚肉と比べて高タンパク低カロリーという点も似ていますが、魚特有のDHAやEPA(エイコサペンタエン酸)、さらに鉄分も豊富である点がほうか鮫の特徴と言っていいでしょう。血液をサラサラにし、コレステロールの値を下げ、善玉コレステロールを増やしてくれることが期待される食材です。

鮫の肉は臭みが強いと思われがちですし、実際に鮮度が落ちればアンモニア臭が発生します。その鮫を美味しく食べるコツは、とんかつ程度の厚さに切り、その切り身をレモン水や牛乳で丁寧にしっかり洗うことで、独特の臭みは解消されます。臭みが取れた後、ハーブたっぷりの衣を薄くつけ、軽くフライパンで焼くと上質な鶏肉のようなふんわりとした食感に。しかも、サッパリでありながらジューシーな味わいになります。

現在はコロナ禍で多くの人が苦しめられていますが、10年前のあの大災害を風化させてはいけません。その傷跡が現実的に心理的に残っている人はまだまだたくさんいます。
2月13日(土)には福島と宮城で震度6強の激しい揺れを観測する地震が発生したばかりです。

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