子猫の時も、そして今も。やさしく迎え入れてくれた犬に寄り添い続ける猫 (1/2ページ)
まだ小さかった子猫時代にこの家の家族となった保護猫のウェンディー。ジョージという名の大きな犬がやさしくウェンディーを迎え入れてくれた。
家族の愛情を欲していたウェンディーがジョージを慕うのに時間はかからなかった。ジョージの懐に入ると安心して眠るようになり、そして今もその関係は変わらない。
・家に来たその日から犬を慕う子猫
まだ小さかったウェンディーが家にやってきた最初の日。ウェンディーから見たら、犬のジョージはとても大きい。でもちっとも怖くなんかなかった。ジョージはウェンディーを怖がらせないように、やさしく穏やかに愛情を示してくれたからだ。
すぐにジョージを大好きになったウェンディーは、初めて会ったにもかかわらず、ジョージの懐の中に入り込んでいった。
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ジョージの愛情に包まれすくすくと成長していったウェンディー。大きくなってもジョージのそばを離れない。
この日は1時間近くもジョージのそばに近づき体をすり寄せていたそうだ。