いちごマニアが「苺サミット」に参加!ブランドいちご食べ比べ、ハート形カッティングも習ったよ! (1/2ページ)
いちごの美味しい季節になりました。いちごを使ったスイーツもたくさん出ていて毎日デザートを選ぶのが大変です。
自分好みのいちごを求め、超がつくほどいちごラバーの記者は、2021年2月22日に行われた「苺サミット2021オンライン」に参加してみました。
このイベントは、果物が大好きなメンバーが集まり、果物のある生活を提唱する情報を発信していくコミュニティ「一般社団法人FRUITLOVERS LIFE(フルーツラバーズライフ)」が毎年開催している、いちご好きのためのイベントです。
今年はオンラインのみでの開催でしたが、趣向を凝らした企画ばかりだったので、一部ですがイベントの内容を紹介します。
簡単にできるハート形いちご参加者は事前に購入し、自宅に届いた「食べ比べ体験キット」(送料・税込みで3500円)を用意し、YouTubeのオンライン配信を見ながらイベントを楽しみます。
食べ比べ体験キットは、ブランドいちご4種(各2粒)です。
福島県の「ふくはる香」は香りが強く、酸味が少なめで甘みが強いいちごです。試食をしたのは会津で採れたいちご。寒い土地でじっくり育つので、甘みが濃縮されるのだそうです。
茨城県の「いばらキッス」は2012年に誕生した、糖度が高いジューシーないちご。光沢があり、甘みと酸味のバランスが良いいちごです。 長めの円錐形で、果皮の色が濃いのも特徴です。
大分県の「ベリーツ」は「スイーツみたいなストロベリー」ということから命名されたそう。甘みが強くて、ジューシー。香りが強く、濃厚な味わいです。
熊本県の「ゆうべに」は2015年に誕生した、鮮やかで大玉のいちご。甘みと程よい酸味があり、芳醇な香りが特徴です。果汁たっぷりでした。
普段はなかなか食べられないブランドいちごを楽しんだ後は、いよいよ後半戦。