東日本大震災から10年。コロナ禍で来日が叶わなかったイタリアを代表する世界的オーケストラが追悼と復興応援の願いを込めた演奏のビデオメッセージを被災地に贈りました (2/4ページ)

バリュープレス



メッセージ動画は、さわかみオペラ財団により日本語訳と演奏曲目の説明の字幕が付けられ、宮城県庁に贈られました。今後、県庁を通じて被災地の15市町村に届けられ、震災当日の3月11日に行われる各地での追悼式典や市町村のホームページなどで紹介される予定です。

澤上理事長とザニョーニ氏は同時にメッセージも発表し、新型コロナウイルス感染症の収束状況を見ながらにはなるものの、早ければ今年の秋に来日し、中止を余儀なくされた宮城県でのコンサートを実現させたいと述べています。

■メッセージと演奏の動画は、さわかみオペラ財団のホームページでも視聴可能。
URL:https://sawakami-opera.org/2021/03/11-message/

■ジョルジョ・ザニョーニ [Giorgio Zagnoni] プロフィール
(ボローニャフィルハーモニー管弦楽団 総裁)
「ボローニャの生んだフルートの魔術師」(Flauto Magico da Bologna)、「フルートのミダス王」(Re Mida del Flauto)と評されるイタリアを代表するフルーティスト。
18歳でミラノのイタリア国営放送(RAI)交響楽団のフルート首席奏者を選抜するコンクールで優勝、同交響楽団の首席奏者として活躍した。
ソリストとしても、ミュンヘンのヘラクレス・ザールやニューヨークのカーネギー・ホール、ミラノのスカラ座等、世界各地の著名な劇場で公演し、アメリカ建国200周年の際にはカーター大統領に招かれ、ホワイトハウスでのコンサートで演奏した経歴を持つ世界的フルート奏者。
1968年、20歳でボローニャのG.B.マルティーニ音楽院の教授に就任。
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