中絶報道の元東大生・河野玄斗が“テレビ復帰”も反発「許されたの?」 (1/2ページ)

まいじつ

中絶報道の元東大生・河野玄斗が“テレビ復帰”も反発「許されたの?」

2019年の『週刊文春』で、20代モデルの女性を中絶させた過去を暴かれた河野玄斗が、再びメディア露出を強めている。

河野は東大医学部在籍中に司法試験に一発合格、ジュノンスーパーボーイコンテストではベスト30に入るなど、才色兼備な天才として一躍脚光を浴びた人物。『さんまの東大方程式』(フジテレビ系)やクイズ番組などに引っ張りだこで、現在まで続く「東大ブーム」の一翼を担った。

著書は爆売れ、在学中の19年には会社を設立するなど順風満帆な人生を送っていたが、同年6月、「文春」にて20代モデルを中絶させた過去が発覚。記事では、中絶後は新たな彼女を作り、同女性との連絡を一方的に絶ったほか、「今はまだ脳が発達していないから生きているものではない」「悲しいとかの感情があるわけじゃない」など、非人道的かつ自分本位な言い訳を繰り返していたことが生々しく暴露された。

「こうしたスキャンダルや、卒業による『現役東大生』の肩書きが消えたこともあってか、河野のメディア露出は、徐々に減少。勉強系ユーチューバーや本業の受験アプリ開発に移行し、巨万の富を築く青年実業家となりました」(芸能ライター)

しかし、ここ最近、メディア露出が再び増えてきているのだ。

ほとぼりが冷めるのを狙ったが…

2月19日、河野は『最強の頭脳 日本一決定戦! 頭脳王』(日本テレビ系)に出演。持ち前の天才的頭脳を活かし、東大生だった頃さながらの活躍を見せた。3月8日には『Qさま!!』(テレビ朝日系)にも出演しており、その頭脳を活かしたオファーが増えていることが確認できる。

しかし、こうした動きに世間の目は冷たいようだ。どうやら、ここへ来てのTV出演増加は、「ほとぼりが冷めた頃に再び動き出した」との印象を与えてしまっているようだ。また、中絶というインパクト大なスキャンダルへの嫌悪感も根強く、ネット上には

《河野って世間から許されたの?》
《中絶強要事件あったよね…。

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