日向坂46ドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』を手掛けた竹中優介監督が語る「周年ライブを続けていくことの難しさ」【周年ライブの魅力再確認】 (2/3ページ)

日刊大衆

 あの場でナゴヤドームが発表されてハッピーエンドになることを望んで取材していたけど、明暗の暗のほうに転んでしまいました。でも、彼女がカメラの存在を忘れて感情をぶちまけてくれたことで、映画を終わらせることができたんです。1年間、グループを引っ張ってきたからこそ悔しさが伝わりました。またSKE48が燃えて、高柳さんの無念を晴らしてくれることを期待してます。

■勢いが止まらない日向坂46

――『3年目のデビュー』を監督した日向坂46はいかがでしょうか?

 本来は『3年目のデビュー』はデビュー1周年のタイミングで公開する予定だったんですけど、コロナ禍で延期になってしまった。ただ、コロナ禍でもテレビ番組の露出がグッと増えて、日向坂46の勢いが止まらないところがすごいですね。けやき坂46の頃から、彼女たちは「不遇」を乗り越える「幸せ感」を持っている。そのイズムが1期生から2期生、3期生へと継承されているんです。

 AKB48や乃木坂46のようなグループ内の競争というより、全員が運命共同体として動いている。センターが自分から替わっても「おめでとう」と素直に祝福できるんです。切磋琢磨よりも支え合い。価値観がアップデートされていて、いまの時代に合っているグループだと思います。今年はどうなるか分かりませんが、2周年ライブがあれば未来志向のライブであってほしいです。日向坂46なら周年ライブの魔力に負けず突き進めると思います。

――坂道シリーズでは、乃木坂46のバースデーライブが毎年恒例となっています。

 バースデーライブと違う話で恐縮なんですけど、神宮球場で期別にパフォーマンスしたライブ(17年7月1日、2日)が好きで、特に2期生から伝わってきた物語性が心に残っています。

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