CIAがかつて行っていた、地上の人間を航空機によって回収する驚きのシステム「スカイフック」とは? (4/4ページ)

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1990年代まで使われたシステム

 このシステムはCIAの諜報作戦にも役立ち、1962年のコールドフィート計画で北極圏に放棄されたソビエトの研究基地を調査した工作員の回収にも使われた。その後もいくつかのバリエーションが開発され1990年代まで運用されたという。

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image credit:cia

 大胆なシステムはフィクション界にも多大なインスピレーションを与え、バットマンの映画「ダークナイト」やゲームなどにも類似のものが登場している。

 高い木が無い開けた場所など、実行にはそれなりの条件がいくつかあったが、滑走路や誘導員などもいらず、必要な人間だけを素早く回収できるシステムの用途は多岐にわたったと推測される。戦場以外にも要人の奪還などに使われたかもしれない。

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credit:public domain/wikimedia

 にしてもこれ高所恐怖症じゃなくてもスリル満点にすぎやしないか。

 タフな兵士なら平気かもだがリアルじゃかなりの反動がありそうだし、加速する飛行機にぶら下がるなんて怖すぎる。万が一ロープが絡まったらどうなるのかとかそのへんも気になっちゃうよ。

References:vintag / ciaなど /written by D/ edited by parumo

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