「丹後ちりめん」の可能性を模索する“ TANGO CREATION PLATFORM ”、日本と海外を拠点にするデザイナーと丹後の工房が生み出す様々な作品を発表 (6/10ページ)
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近畿経済産業局
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中尾隆志
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丹後
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パートナー
□ 田勇機業株式会社
□ 染色工房嶋津
□ 大善株式会社
□ 民谷螺鈿株式会社
□ 江原産業株式会社
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MjA4NyMyNjY2NDAjNzIwODdfZ1NDWVpiU1NXai5qcGc.jpg ]
バッグ
オロール・ティブー
中世の時代、まだポケットが考案される前、alms purs e は男女問わず身に付ける、小さな平たいバッグで、貴重品や日々必要な物を持ち歩くための布の服飾品でした。また、それは施しのための貨幣を入れるものでもあり、豪華な装飾で、時にはロマンティックな恋の物語の一場面が描かれていました。
私はこの西洋の文化的遺産にインスピレーションを受けながら、丹後の職人のユニークで高い技術を表現した日用的に使えるバッグを制作したいと思いました。
こうして天然繊維の美しさと、丹後の生地の巧みな側面の組み合わせを強調しています。
このバッグは平面から立体へと展開するので、ワードローブや荷物の中に簡単に収納でき、着飾るだけでなく、世界中を旅する際にも適しています。
※ alms purse [ aumônière( 仏)/ オモニエール] … オモニエールとは、装飾が施された小型の布製の手提げバッグや、巾着型バッグのこと。
起源は、中世に使われた腰から下げられた布製の袋からきていて、語源はお布施や施しの意味があり、巾着袋の意も持つ。
衣類中に取り込まれたものはポケットになり、バッグとしては現在の手提げ袋の原型と言われる。
また、現在はフランス菓子の名称の1つでもある。
Designer オロール・ティブー
作品には、様々なメディアとサステナブルなアプローチが混在している。