建物オーナー専用アプリ・OWNERSONEの提供をスタート (1/3ページ)

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株式会社フューテックホールディングズのプレスリリース画像
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株式会社フューテックホールディングズ(以下、FTHと略します。)は、住宅向け・建物オーナー様専用アプリ「OWNERSONE」を3月16日(火)リリースしました。OWNERSONEは新築からアフターサービスまでの、建物オーナー様が直面するシーンで必要な機能をパッケージ化し、建築会社様とのやり取りを想定した専用コミュニケーション機能や、関連して必要になる文書等の共有化と保存が可能です。建築会社様には自社の顧客管理アプリとして運用可能で、2020年4月の民法改正への完全対応と躯体対応のデジタル対応にご利用頂ける新しいシステムツールです。

株式会社フューテックホールディングズ(以下、FTHと略します。)は、住宅向け・建物オーナー様専用アプリ「OWNERSONE」を3月16日(火)にリリースしました。

アプリシステムHP:https://ownersone.jp

1. OWNERSONE開発の目的
FTHが開発した、新築住宅の建設プロセスの共通座標管理と検査システム「躯体オペレーションシステム」は、現状工業化されていない基礎施工までの住宅の建設プロセスの裏付けを提供することを目的として、建設プロセスの座標管理を可能にし建物位置情報としてデジタル対応を進め、最終的に建物データ管理を進めるためにアプリでの一元化を進めて行く観点から、OWNRSONEの開発進めてまいりました。

2. OWNERSONE開発の経緯
大手ハウスメーカーで管理業務を担当していたFTH代表杉浦は、様々な理由で生じる施工
プロセスの問題は工業化・標準化されていない部分で多く生じると考え、基礎施工までの建設プロセスをデジタル化することで施工の標準化が可能と考え、2015年より土木分野で進められている建設ICTをモチーフに、住宅ICTとして共通座標管理と検査システム「躯体オペレーションシステム」としてサービスを進めて参りました。

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