心の知能指数(EQ)が高い人がやらない9つの習慣 (3/4ページ)
彼らは問題の中で苦しみ、その解決に目を向けようとはしないのだ。それどころか、同情してもらうことで気分を慰めようとしている。
いい人に見られたくて彼らの話を耳を傾ける人たちもいるが、同情と一緒になって落ち込むのは違う。その分別をしっかりつけ、引きずり込まれないようにしなければならない。
不満を聞かされそうになったら、どう問題を解決するつもりなのか尋ねることだ。すると不平屋は黙ってしまうか、話題を変えるだろう。
・8. 根に持たない
何かを根に持つと、思い出しただけでも腹が立ち、それ自体がストレスとなる。それが目の前に差し迫ったことならば何らかの対処が必要になるだろうが、はるか昔のことならば、そんなストレスを抱えていても健康に悪いだけだ。
実際にストレスによって血圧が上昇したり、心疾患のリスクが高まったりすることは証明されている。EQの高い人たちはそのようなストレスを抱えることは何が何でも避ける。過去の遺恨などさっさと水に流して、すっきりしてしまおう。
・9. 望んでいないことにイエスと言わない
カリフォルニア大学の研究では、「ノー」と言い出せない人は、より多くのストレスを抱え、うつを患うことすらあるそうだ。多くの人にとって、何かを断るというのはかなり難しいことである。
だが「ノー」と断ることを恐れないほうがいい。新しい約束に「ノー」を突きつけるということは、これまでの約束を大切にするということだ。今やるべき約束を大切にすることで、これらをきっちりやり遂げることができるだろう。