歌手・愛内里菜の“セクハラ訴訟”に疑問! いぶかしむ声があがったワケ (2/2ページ)

まいじつ

愛内里菜はトラブルメーカー?

しかし一方で、20年も経って訴訟を起こしたことに対し、

《子ども育てるのにお金必要なのかな? そもそも10年も事務所に所属してたのに、なんでそのときに声をあげなかったんだろう》
《何年前に辞めた事務所なの? 辞める時に訴えるなら分かるけど何年もたってるんだったら、お金に困ってる感がある》
《確か不倫も発覚していたよね。この人にはあまりいいイメージないんだよな》

などと、厳しい声もあがっている。

愛内は18年に、2年以上も不倫関係を続けていたことを週刊誌に暴露されている。相手は妻子持ちの会社社長で、愛内がシングルマザーとして育てていた息子も含めて、生活を全面的にサポートしていたという。また、子どもを置いてデートへ出かけていたことも発覚し、ドン引きする声が広がっていた。

さらには昨年7月、ペット用品会社を経営する愛内の妹が、偽物の『シャネル』とみられる犬用のリードや首輪、マスクなどを販売していたとして商標法違反(商標権侵害)で逮捕。愛内はブランドのプロデューサーを務め、メディアでも、元・愛内里菜の店としてたびたび紹介されていただけに、責任問題に発展した。

18年8月からは自身のYouTubeチャンネルを開設しているが、登録者数はいまだに11万人程度。動画の再生回数も1万回に達しないことがほとんどで、限界も見え始めている。

金銭的な理由で控訴したのではないかと、いぶかしがる声があがるのも、仕方ないのかもしれない。とはいえ、セクハラは許されざる行為。法廷で真実が明らかになることを願う。

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