歌手・愛内里菜の“セクハラ訴訟”に疑問! いぶかしむ声があがったワケ (1/2ページ)

まいじつ

歌手・愛内里菜の“セクハラ訴訟”に疑問! いぶかしむ声があがったワケ

歌手の元・愛内里菜(2013年に垣内りかに改名)が、所属していた音楽制作会社の男性プロデューサーから約10年間、セクハラ行為を繰り返され精神的苦痛を受けたとして、1000万円の賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしたことがわかった。18日には第1回口頭弁論があったが、所属事務所の『ギザアーティスト』は事実を否定。一連の騒動がネット上を賑わせている。

相手の男性は同社の創業者兼取締役で、愛内の他にも『BOØWY』、『LOUDNESS』、『TUBE』、『B’z』、『ZARD』、『WANDS』、『DEEN』、『T-BOLAN』、大黒摩季、倉木麻衣など多数のアーティストを手がけた大物プロデューサー。愛内は2000年ごろから曲の打ち合わせで2人きりになった際などに、身体を触られたり、性的な言葉をかけられるなどし、極度のストレスから声が出にくくなり、過呼吸などの体調不良に悩まされ、同社との契約を解除したという。

「愛内は2000年にデビューし、アニメ『名探偵コナン』(日本テレビ系)のオープニングテーマ『恋はスリル、ショック、サスペンス』でブレーク。03年にはNHK『紅白歌合戦』への出場も果たしています。しかし、10年12月末に体調不良を理由に歌手活動を引退しました。当時、引退の理由については、幼稚園の頃から悩まされてきた甲状腺の病気であるとし、薬を服用して歌手活動を続けていたことを明かしています」(音楽ライター)

この報道に、ネット上では

《セクハラは絶対に許せない。よほど悔しくて立場が弱くて言い出せなかった事実があるんじゃないかな》
《さすがに訴訟を起こすと言うことは、それなりに当時の証拠があるのかな。持病の為に引退という事でしたので、そんな事があったとは夢にも思いませんでした》
《当時は人気絶頂でかわいくて歌も上手かったし、どうして引退するのかナゾだったよね。真実を明らかにしてほしい》
《だからこの事務所の女性陣は消えたのか。それなら納得。セクハラがなければ続いた歌手たちがいるかもしれないのにね》

などといった声が寄せられている。

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