木下優樹菜、ヤンキーキャラ復活に「やってることがダサい」の声も
元タレントの木下優樹菜が今月、アパレルブランドのイメージモデルとして復帰していたことがわかった。
「木下をモデルとして起用したのは、『GALFY』という、ヤンキー御用達のオラオラ系のファッションブランド。大きな犬のプリントが特徴的なそのデザインは、90年代の若者を魅力しましたが、インスタグラマーが目をつけたことから最近になり人気が再燃。元ヤンキーキャラで売っていた木下も、デビュー当時はプライベートで同ブランドの服を着用していたようです」(芸能記者)
しかし木下といえば、実姉がアルバイトをしていたタピオカ店の店主に恫喝めいたメッセージを送信したことで、世間から大バッシングを受け、昨年7月に芸能界を引退していたはず。
法廷で争っているさなか、新しくインスタグラムを開設したことでも批判コメントが殺到していたが、問題解決の前に芸能界復帰をするつもりなのだろうか。前出の芸能記者が言う。
「今回のモデル起用に加え、別のブランドからは木下のコラボTシャツが発売されています。しかし、木下のインスタグラムには『最強の一般人』というハッシュタグが付けられており、本人からしたら芸能界に復帰しているつもりではないようです。これにはネットユーザーからも、『やってることがダサい』『一般人ならモデルやらないよね?』『裁判はどうなったんですか?』と、厳しいコメントが殺到しています」
ママタレントとして活動していた頃には封印していたヤンキーキャラを再び引っ張り出して復帰を狙う木下だが、果たしてこの路線は成功するのだろうか。
(佐藤ちひろ)