「断れない」「意見が言えない」気弱さんでもうまく伝わる話し方 (1/3ページ)

新刊JP

「断れない」「意見が言えない」気弱さんでもうまく伝わる話し方(*画像はイメージです)
「断れない」「意見が言えない」気弱さんでもうまく伝わる話し方(*画像はイメージです)

意見を言うのが苦手、お願いを断われない、人前に出ると頭が真っ白になる……。そんな経験はありませんか?

会議やプレゼン、商談、友達との会話などで、自分の考えを誰かに伝える場面は日常的にあります。しかし、そんな場面で自信を持って発言できる人はそう多くありません。とくに話すことが苦手な人にとって、そうした場面は大きなストレスになっているでしょう。

どうにかしようと話し方の本やネット記事を参考にしても、いざ本番になると言葉が出てこなくなってしまう。「こういう性格だから……」とあきらめてしまうこともあるかもしません。

『「気弱な人」の失敗しない話し方』(蔭山洋介著、WAVE出版)では、そんな「気弱さん」の生きづらさをなくす、コミュニケーションのコツを教えてくれます。本書によると、気弱さんとは、「自分に自信がないことが原因で、生きづらさを強く感じている人たち」のこと。気弱さんは自信がないためにいつも他人優先で、無茶なお願いを引き受けたり、逆にお願いや提案ができなかったりします。

でも、そんな気弱さんもコミュニケーションのコツさえわかれば、その場の空気に負けず、思いを伝えることができるのです。絶対的な自信も会話のテクニックもいりません。

ここでは本の中からいくつか、そのポイントを紹介します。

■言いづらいときは「数字」で断る

コミュニケーションにおいて、気弱さんが特に苦手なのが「断る」こと。
忙しいのに仕事を頼まれる、早く帰りたいのに飲み会に誘われる、など断りたいときでも、気弱さんは「断ったら嫌われるかも」と考えてNOと言えません。

それとなく伝えようとしても、感情が伝わりづらい(空気を読むのが苦手な)相手であれば、くみ取ってもらえません。
例えば食事をしているとき、そろそろ帰りたいというタイミングで「明日仕事早いんだ」と帰りたいことを暗に伝えてもくみ取ってもらえず、「そうなんだ~私もだよ」で終わってしまうこともあります。このように曖昧に伝えても、断ったことにならないのです。

そんな時に使えるのが「数字」です。

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