女優の石田ゆり子（51）が自身の育てている苔玉と撮影したショットを披露した。

　石田は15日のインスタグラムポストのなかで、新しいお稽古として、苔玉を始めたことを報告。現在は「さくら子」と名付けた旭山桜の苔玉を育てており、綺麗に開花している。

　石田は23日にインスタグラムを更新し、「さくら子2021と記念撮影」とつづりつつ、愛猫を頭に自身の頭に乗せ、苔玉と撮影した写真をアップ。大きな花がいくつも咲いた苔玉を愛猫は興味深そうに見ており、石田もその花をじっと見つめているというショットになっていた。

　石田は、「花の命は短くて、と言うけれど花は枯れるから美しい」と持論を記し、「満開のさくら子。今を愛でる」と咲いているいまを楽しんでいることを告白。「全国の桜たちみんなみんな咲いてくれてありがとう」と想いを馳せていた。

　この投稿に石田の元には、「二人で、お花見いいですね！」「ハニくんとおうちでお花見…朝から笑顔になりました」「最高のポジションでの花見ですね」という声が集まっていた。

　自宅で楽しめる石田のお花見にほっこりしたファンが多かったようだ。