『マイクロプラスチック・ストーリー ~ぼくらが作る2050年』映画web上映 & 20歳の環境活動家・露木しいなさんと佐竹監督を迎えてのオンライントークイベント (3/4ページ)

バリュープレス

現在、気候変動の問題を中高生に伝えるため大学を休学し、環境活動家として活動している。

佐竹敦子(英名:Atsuko Satake Quirk)
環境活動家 ドキュメンタリー映像作家 
マイクロプラスチック・ストーリー ぼくらが作る2050年 共同監督&プロデューサー 
1966年生まれ。埼玉県さいたま市出身。1993年に広告代理店を辞職して単身渡米、ニューヨークで17年間映画、コマーシャル、テレビ番組などの制作プロデュースに関わる。2007年からボランティアで続けていた環境教育活動が、2010年より本業に。映像作家として環境教育のドキュメンタリー制作も同時に開始する。現在ニューヨークを拠点とするNPO団体カフェテリアカルチャーにてメディアディレクターをつとめながら、合衆国環境保護庁やニューヨーク市教育委員会と密接に活動、ビデオ制作と実際公立の小中学校に出向いての環境教育を行なっている。
主な作品に「School Lunch in Japan - It’s Not Just About Eating」(YouTubeで3,000万回再生) 。また東京都制作の海ごみをテーマにした短編ムービー「海ごみを減らすために私たちが出来ること- by Kids from Tokyo & NY」(2017)、そして海ゴミをテーマにした短編ドキュメンタリー「みんなの海だから」(2013) が8つの映画祭に入選、NY市国際映画祭での最優秀短編ドキュメンタリーを受賞した他、コスタリカ、インドの映画祭でも受賞を果たしている。ニューヨーク市マンハッタン在住。日本大学芸術学部放送学科卒業。

映画の主旨

地球規模の新しい環境汚染ともいうべきプラスチック汚染は、クジラなどの大きな海の生き物がレジ袋などを胃袋に詰まらせて命を落としたり、分解されずに小さなかけらとなったマイクロプラスチックを小型の海洋生物が体内に取り込んでいることが広く報道されるようになって、日本でも認知が高まっています。

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