後ろの正面だあれ?童謡「かごめかごめ」の不可解な歌詞の謎に迫る! (3/4ページ)
「下の階にあるモノをとってきておくれ……」
とか何とか、あとは皆さんお察しの通り。姑(となる母親の)言いつけなら仕方がないと階段を降りようとした娘の背中を突き落とし、お腹の赤子もろともあの世いき。
「上手く行った!後は回り道で帰って、素知らぬ顔をしておればよい……」
嘆き悲しむ息子を横目に、不幸な事故死ということで処理したのですが、古来「天網恢恢疎にして漏らさず」とはよく言ったもの。
事の次第を目撃していた者がいて「彼女は足を滑らせて死んだのではなく、突き落とされて殺されたんだよ。さぁ、後ろの正面=犯人は誰だろうね?」というメッセージを、遠回しに歌ったところ、これが子供たちに大ヒット。
(※現代人の感覚なら「お役人に直接訴え出ればいいじゃないか」とも思いますが、公益通報制度などなかった時代のこと、よほど報復が恐ろしかったのでしょう)
♪後ろの正面だーあれ……♪
子供たちが楽しそうに歌うたび、メッセージを感じ取った母親は、独り恐怖に震え続けたのでした。