スマートロックRemoteLOCKがホテルのワークスペース利用を実現するThreesと連携 (1/3ページ)
構造計画研究所が提供するスマートロック「RemoteLOCK」は、ホテルのテレワーク利用ニーズを背景に、ホテル空間を時間課金で提供するサービス「Threes」とシステム連携を開始しました。
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Threes(スリーズ)はホテルの施設を、テレワークのために時間貸しで利用できるサービスです。新機能「スマートドロップイン」では、利用者はQRコードでチェックインすると、入室に必要なRemoteLOCK(リモートロック)の暗証番号が取得でき、そのまま利用できます。利用終了時は、QRコードでチェックアウトすると暗証番号が無効になり、料金の支払いもThrees上で完結します。
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利用者は予約不要、キーレス・キャッシュレスでフロントを介さずに好きな時間だけ快適なホテル施設を利用することができます。
RemoteLOCKは発売開始以来、レジデンシャルホテルを中心にフロント業務のスマート化を目指す多くの宿泊施設に導入を頂いております。今回連携では、コロナ環境下での非対面かつ、新たな収益化手段として、ビジネスマンのテレワーク需要の取り込みを応援します。