毎日同じ時間にサンドウィッチ屋に餌をもらいに来る野良犬。地域住民が協力しあってお世話(アメリカ) (2/3ページ)

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・サリーは地域住民たちにケアされていた

 TikTokの動画が拡散すると、中には「野良犬にしては毛並みが綺麗すぎるから、きっと飼い主がいて、こっそりおやつを貰いに外に出ているのでは」という声もあがった。

 確かに、飼い犬の知らない間にマクドナルドに出向き、客に食べ物をねだっていた犬も存在する。が、サリーは野良犬で、地域住民たちがお世話し合っているとKxnukoさんは言う。

サリーの毛並みがいいのは、近所の花屋の経営者女性が時々サリーを洗ってあげているからなんだ。

 実は、過去にはサリーを保護しようとする人たちもいた。しかし、どれだけ試みても、サリーはそれを拒否するかのように嫌がり、再びKxnukoさんの働く店にやって来るのだという。

 事実、地元のシェルター(動物保護施設)は、保護した動物を安楽死させる確率が高い「high kill rate」の施設で、Kxnukoさんは施設へ連れて行ったサリーに安楽死のリスクが高まることを望んでいない。

 自宅では猫を5匹飼っているため、サリーを引き取ってやれないというKxnukoさん。だからこそ、同僚や地元住民らと協力し合ってサリーの世話を続けているのだそうだ。

この地域には、他にも助けを必要としている野良猫や野良犬はいますが、サリーが必要とする限り、僕たちは世話をし続けていきます。だって、サリーは地域メンバーの一員だから。
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