【話題】中国人が「中国の物を買おう」と呼びかけ / 中国メーカーと外国メーカーの一覧画像が「何かおかしい」 (1/2ページ)

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【話題】中国人が「中国の物を買おう」と呼びかけ / 中国メーカーと外国メーカーの一覧画像が「何かおかしい」

中国国内で、外国メーカーであるH&Mやナイキなどの不買運動が叫ばれている。不買運動のきっかけは、強制労働に関する報道だった。一部のマスコミが、ウイグル族が住む新疆地区で綿花の摘み取り労働を強制されていると報道。それに対して両社が「懸念している」と表明し、中国人たちが「強制労働の事実はない」と怒ったのだ。

・中国メーカーの物を買おう

不買運動の発端はH&Mやナイキだったが、強制労働の報道が広まり、中国に対する怒りの目が増幅されていくなか、「中国メーカーの物を買おう」「外国メーカーの物は買うな」という運動も始まったという情報が出てきた。

・不買すべき外国メーカーと買うべき中国メーカー

実際に外国メーカー全体に対する不買運動が始まっているのかどうかは確認できていないが、もし事実であれば、雇用を含む経済に関して中国人が中国人の首を絞めることになりかねず、過剰な反応はやめるべきとの声も出ている。

そんななか「不買すべき外国メーカーと買うべき中国メーカー」の一覧画像が物議を醸している。外国メーカーの一覧は理解できるものの、中国メーカーの一覧が、中国以外のどこかで見たような、いろいろと物議を醸しそうなメーカー名なのだ。

・オリジナルとは何なのか?

この「不買すべき外国メーカーと買うべき中国メーカー」の一覧画像がジョークなのか、それとも本当なのか、その点は不明ではあるものの、どちらにしても「オリジナルとは何なのか?」ということを深く考えさせる画像なのは間違いない。

・中国に対して国際社会から批判的な声

中国は歴史ある国であり、中国発祥の技術や文化は地球に多大な影響をもたらし、生活を豊かにしている。しかしながら、昨今の中国に対して国際社会から批判的な声が出ているのも事実であり「歴史ある国の威厳」が崩れつつあるのも事実だ。

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