「人形愛好者」を演じる速水もこみちが私生活でご執心なものとは

アサジョ

「人形愛好者」を演じる速水もこみちが私生活でご執心なものとは

 俳優の速水もこみちが、4月18日からスタートするドラマ「結婚できないにはワケがある。」(ABCテレビ系)で主演を務めることが明らかになった。

 主人公の富澤光央(速水)は、顔よし、頭脳よし、出世間違いなし。全女子社員憧れの若きエリート課長でありながら、誰にも知られてはいけない秘密がある。彼の秘密を知りながらも、30歳までに結婚を夢見る会社員・まりこ(若月佑美)は、なんとか彼の秘密を受け入れ、愛していこうとするラブストーリー。

 この富澤が抱える秘密とは「人形愛好者」であること。私生活では常に“みちゅこ”を最優先し、富澤とまりこの不思議な三角関係がコミカルに描かれている。

 ドラマの公式サイトで、速水は「もともと読んでいた原作なのでお話を頂けて本当に嬉しかったです」「みちゅこという人形を肌身離さず、大事に抱える姿に魅力を感じました笑」とコメントしている。

 速水は2019年8月にタレントの平山あやと結婚。ところが速水は、夫婦生活にも支障をきたすほど、のめり込む趣味の持ち主でもあった。

「速水は2019年8月にeスポーツプロリーグ『BEMANI PRO LEAGUE』発足の記者発表会に出席。そこで『BEMANI』についての熱い思いを語りました」(芸能ライター)

「BEMANI」は、1997年に誕生し、アミューズメント施設を中心に人気を博した音楽ゲームシリーズ。速水は青春時代に、このゲームにハマり大ファンだったという。イベントでは「結構通っていました。友達と学校帰りや休みに」「プレイしてできなかったら悔しかったりするので、家でみんなで練習したり」と熱弁を振るい、さらには「この間も何時間やってたんだろうな。ここら辺(腕)がパンパンになってくるじゃないですか。その日の晩飯が作れなくなっちゃったから」と告白している。

 愛する人との生活に支障をきたしかねないほど「BEMANI」に夢中の速水。ドラマでの熱演も期待が持てそうだ。

(窪田史朗)

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