イケメンは罪深し…徳川吉宗も起用したイケメン大名・鳥居忠意の女性関係におけるトホホな話 (2/3ページ)
そのため、参勤交代で忠意が壬生藩に帰国となった時、制度によって江戸にいなければならない娘は大泣きしまいました。
それでも忠意は壬生藩に帰りますが、娘は恋しい忠意のことが待ちきれず半狂乱状態になってしまいます。そして、食べ物もろくに食べなくなり、衰弱死してしまいました。
これには忠意もショックを受け、「絶対に正室は持たない」と誓います。
しかし正室とは子をもうけなかったので、子孫を残すために側室の応募は行いました。
すると、多くの女性が忠意の側室になりたいがために応募してきました。
側室同士で忠意の取り合いに忠意は応募した女性の中で、整った容姿をした芝の兼房町の町娘に一目ぼれ。町娘を寵愛しますが、子が生まれることなく時間だけが過ぎていきました。
忠意はどうしても子が欲しかったので、町娘の他にお吟という女性を側室にします。お吟はすぐに忠意の子を産んだので、「お部屋様」と呼ばれ寵愛されていきました。
この様子を面白く思わなかった町娘は、鍼医師で気を紛らわしました。そんな時、鍼医師が所持していた脇差を一目見た町娘は、良からぬことを思いつきます。
それはお吟の暗殺でした。