もうデートしたくないよ...ドライブデート中の【NG行動】って? (1/2ページ)
ドライブデートは、まさに大人のデートという雰囲気があるため憧れている人も多いでしょう。彼の助手席はあなたの特等席ですので、いつものデートよりテンションが上がるという人もいるかもしれません。
しかし、免許を持っていない人や、免許を持っているもののペーパードライバーであまり運転をしないという人は、運転手の神経を逆なでする行動をとってしまいがち。せっかくのドライブデートで彼をイライラさせてしまうかもしれません。
そうならないためにも、普段は運転をしないという人もドライブデート中のNG行動は覚えておきましょう。
彼が運転中に話をしたくないタイプだと、助手席であなたも暇になってしまいがち。しかし、そこでスマホをずっと触っていると不機嫌さをアピールしているようになってしまうので注意が必要です。彼が「いいよ」と言ってくれる場合以外は、あまりスマホを触らないようにしましょう。
また、彼が「暇だからスマホ触ってれば?」と言ってくれる場合でも、スマホの反射には注意しましょう。太陽が反射して彼の視界に入ってしまうと、運転に集中できずに危険です。気を付けているつもりでも自分では気づけないので、たまに彼に確認するのがおすすめです。
ドライブデートでよくあるNG行動は、話しかけるタイミングを間違えることです。特に普段から運転をしない人の場合、運転手が神経を使う場面が分からずに話しかけてしまうでしょう。
高速の合流地点やヘアピンカーブ、車線変更をする時や荒れた運転をする車が近くにいる時に、急ぎではないことで話しかけられると運転手も困ってしまいます。状況を見極めてから話しかけるようにしましょう。
カーナビがついている車でも、GPSの不調で彼が道を調べてほしくなることもあります。そんな時は助手席に座るあなたの出番ですが、聞かれた時にすぐ「分からない」と言ってしまうと彼をガッカリさせるでしょう。