『オールスター感謝祭』ベテランなら断る? カンニング竹山が炎上発言 (1/2ページ)
お笑いタレントのカンニング竹山が、『オールスター感謝祭』(TBS系)の出演オファーを断っていると明かし、批判の声があがっている。
3月27日に放送された『オールスター感謝祭』。同日に竹山は自身のユーチューブチャンネル「カンニング竹山プロダクション」で生配信をしていた。ここで、視聴者から『オールスター感謝祭』に出演していないことをからかわれると、竹山は「断ってんだバカ! オールスター感謝祭なんか何年も前から『行かねえ』って断ってんだわ」「オールスター感謝祭が芸能界のオールスターと思うなよ」「ベテランになってくると、みんな意外と断ってるからね」と暴露したのだ。
しかし、この発言はイキリと捉えられたようで、ネット上では
《出演してるベテラン勢に失礼じゃない?》
《なんでそこまで貶すの?》
《仕事選べるんだねー立派になったもんだー》
《もう誰もオファーしなければいいのに。この人使ってなんのメリットがあるの?》
《失礼な話だよね。断る事は自分の意思で勝手だけど、出てる人に対して失礼だと思う》
《これで批判されたら、どうせ「また切り取りで炎上させられた」とか被害者ぶるのよね》
といった呆れ声が殺到している。
出演していたベテラン芸人たちは…「今回の『オールスター感謝祭』に出演していたベテラン芸人は蛍原徹(雨上がり決死隊)、田中直樹(ココリコ)、千原ジュニア、『FUJIWARA』の2人、そして西川きよし。いずれも吉本芸人ですね。竹山よりも人気も知名度も高いメンバーばかりであったため、これで『オファーを断っている』と主張しても、負け犬の遠吠えになってしまう感は否めません。そもそもコロナ感染対策で人数を絞ってもいたため、本当にオファーがあったかどうかも…」(芸能記者)
いずれにせよ、吉本のベテラン芸人たちをディスってしまった竹山は、『オールスター感謝祭』が放送された27日にツイッターを更新。《文字になると笑いも暴露になる。 そして文字で読んだ人はそれをニュースとしてマジに受けてしまう。世知辛い世の中》《この記事を引用して我がサイトのネットニュースにしてる方々、俺人気ないからバズらないよ。だから呼ばれてないんだからさ》などと自虐的に語っていた。