リモート作業が当たり前の時代にNTT PCが『Telework Station』を発表 遠隔からブラウザでPCにアクセス (1/2ページ)

ゴゴ通信

リモート作業が当たり前の時代にNTT PCが『Telework Station』を発表 遠隔からブラウザでPCにアクセス

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コロナ禍によりリモート作業が当たり前となってきている昨今、この度、株式会社No.1 、株式会社アレクソン、株式会社エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズは、3 社による共同開発を行った中堅・中小企業向けの次世代型リモートワーク環境構築機器『Telework Station(テレワークステーション)』の発表会を4月2日に行った。

『Telework Station』は、日本で初めてWeb サーバ技術をテレワーク環境構築に転用することにより、低コスト・高セキュリティを実現しながら、ウェブブラウザのみでオフィス内の業務用パソコンへのアクセス・操作を可能にした機器。

使い方は実に簡単で『Telework Station』を会社に設置するだけ。固定IP化や別途サービスを契約する必要もない。

遠隔で社内PCの電源オン・オフも可能となっており、またタブレットPCからも接続が可能。

『Telework Station』は直感的かつ、簡単な設定と操作で利用可能なため、即日利用が可能。ネットワーク管理者はは不要。

主な製品ナインナップは「NA-TS100stdシリーズ」「NA-TS100proシリーズ」があり、それぞれ最大で接続できるPCの台数が10台と20台で異なる。

ライセンス期間はstdが5年で125万円、6年で130万円、7年135万円、proが5年で135万円、6年で140万円、7年で145万円となっている。

実際にこの日は体験することも出来たが、思った以上に簡単にログインしサクサクと動作していた。ブラウザ内にWindowsがあるという不思議な状態だが、全画面表示すればいつものWindowsと変わらず使うことができる。

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