児童虐待…前田敦子“毒親”役に心配殺到「リアルで怖い」「覚悟を感じる」

まいじつ

児童虐待…前田敦子“毒親”役に心配殺到「リアルで怖い」「覚悟を感じる」

竹野内豊主演の月9ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)に、女優の前田敦子がゲスト出演することがわかった。しかし、あまりにもリアルな役どころに、ネット上ではどよめきが起こっている。

同作の主人公は、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の刑事裁判官・入間みちお(竹野内)。自由奔放で型破りなみちおが、絶対に冤罪を生むことの無いよう、自らの足で現場検証を行い、事件の真相を明らかにしていく。冗談が全く通じない堅物な裁判官・坂間千鶴(黒木華)との対照的なやり取りが描かれている。

前田は4月12日放送予定の第2話に登場。幼児虐待事件を起こした人気料理研究家・深瀬瑤子を演じる。瑤子は、当時1歳半の長女が泣き止まないことにいら立ち、激しく揺さぶるなどしてケガを負わせたことにより、傷害罪で2年6カ月の有罪判決を受けていた…という内容だ。

子育てでノイローゼの時期に…

「現在の前田といえば、夫の勝地涼と離婚協議中にあると言われており、その理由の一つとして、子育てをめぐるトラブルがあると言われています。前田は慣れない育児で精神的に不安定となり、勝地はそんな前田にどう接して良いかわからなくなったとか。ドラマとリンクするような話ですね」(芸能記者)

ネット上でも、今回前田が演じる役について

《なんかリアルな前あつ設定》
《あっちゃん? 虐待? なんだかリアルで怖いよー》
《これは結構ハマり役ではないでしょうか。オファーを受けたところに、役者として生きていく覚悟を感じます》
《前田敦子メンヘラ役はしっくりくるな》

といった声があがっている。

前田は今回のオファーについて「とても心が苦しくなる役どころでしたので、やらせていただくべきかすごく迷いましたが、新しい挑戦をしてみたく飛び込んでみました」と語っている。女優としてどれだけ成長しているのか、世間に見せつけるには絶好の機会になりそうだ。

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