五輪切符の池江璃花子選手、感動ヒロインに心配の声があがるワケ (2/2ページ)
「この2日ほどニュース番組やワイドショーを見ていると、池江選手が出場する東京五輪が開催されることが当たり前のような報じ方で、その後に取り上げられるコロナ関連のニュース、変異株や第4波といったワードとの温度差が激しい。いったい番組は五輪開催に期待しているのか憂慮しているのか分からない有様です。なので開催反対派からは、池江選手が開催のシンボルのように見られるという気の毒な状況にもなっていますね」(前出・スポーツライター)
これで五輪が中止や延期になった場合、池江選手へのダメージを心配する声も少なくないとか。
「池江選手も復帰後は常に『目標は2024年パリ五輪』と語っていました。いちばん冷静なのはご本人のはずで、涙ながらに話していたのは、自分が思った以上に早く努力が実ったことに純粋に感激してのものだと思います」(前出・スポーツライター)
奇跡の五輪切符が思いもよらぬ波紋を呼んだのも、10代の現役アスリートが白血病に襲われるという衝撃が大きすぎたから。この夏、池江選手からさらに感動をもらうためにも、今度は私たち国民が猛威を振るうコロナ変異株を頑張って克服する番かも?
(飯野さつき)
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