リクルート主催の「コレカラ会議」でわかった飲食&美容の最新動向と兆し (2/2ページ)

アサジョ

“シン密”とは、“新しい信頼”を生み出し、“心の信頼”の絆を深め、“深い信頼”へと進化する──この3つの“信=シン”が密となるサロンこそが、今後伸びていくそうです。

 具体例を挙げると、Zoomを使ってお客さんの髪の悩みをオンラインカウンセリングしてくれたり、花屋やレストラン、パーソナルジムを併設することで、一度の外出で複数の目的が叶えられるよう工夫するサロンなど。こうした、旧来の枠組みにとらわれない新発想のサロンが、今じわじわと人気を集めているんです。

 ちなみに昨年行われた意識調査によれば、約5割の消費者が、美容サロンで受けている施術に関して「一時的に自宅に切り替えたものがある」と回答したものの、「今後も自宅ケアを継続する」と答えた人はそのうちの数%止まり。さらに、ヘアサロンに絞った調査では、「コロナ前と同じヘアサロンに通う」と回答した人が約8割に上るなど、サロンや美容師への高い信頼感が浮き彫りに。先述した「シン密」の重要性がよく表れていますよね。

 いずれにしても今後は、時代の変化を敏感にとらえ、スピーディーかつ大胆に自己改革できる柔軟性が、飲食や美容に携わる企業にはますます求められそうです。また我々消費者も、革新めざましい店やサービスの動向をこまめに情報収集する積極性が、グルメや美容を最大限に楽しむためのカギになるのかもしれません。

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