ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(4月11日)桜花賞(GI)他1鞍 (1/2ページ)

リアルライブ

【今週の予想】
☆阪神6R 3歳1勝クラス(ダート1400m)
 連勝狙えるローウェル。デビュー戦は気難しい面が出てしまい全く実力を出せず11着に敗れたが、2戦目でダートに矛先を向けると、チークを着用した効果もあってか、好ダッシュからハナを奪うと気分よく逃げて後続に影をも踏ませぬ逃げ切り勝ち。それも残り200mあたりから流して2着馬に0秒4差も付けるのだから力が違った。まだ全力を出し切っておらず、昇級戦でも十分好勝負になるだろう。

◎ローウェル
〇メイショウマンサク
▲フルヴォート
△₁トーカイキング
△₂スカーレットスカイ
△₃スカリーワグ

買い目
【馬単】4点
◎→〇▲△₁
〇→◎
【3連複1頭軸流し】10点
◎-〇▲△₁△₂△₃
【3連単フォーメーション】16点
◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃
〇→◎→▲△₁△₂△₃

☆阪神11R 桜花賞(GI)(芝1600m)
 桜花賞の過去10年を見ると、前走チューリップ賞組が5勝と断トツの成績で、次にエルフィンS組が2勝、あとはFレビュー組、シンザン記念組、朝日杯FS組が各1勝となっているが、今回の有力馬であるソダシやサトノレイナスは過去10年勝ち星がない阪神JFからの直行組。データ的には消しとなるが、近年はトライアルを使わずに本番で結果を出す馬たちが増えてきており、傾向が変わってきたことで、そう簡単に消しの判断ができない。特にサトノレイナスは、前走の阪神JFで直線前が壁になる場面があり、追い出しが遅れたように見えた。それで勝ち馬のソダシとハナ差の2着だからスムーズならと思わせる競馬だった。1週前の状態を見ると、筋肉にメリハリがついており、パワーアップしているのは明らか。ここでも崩れることは考えづらく本命に推したいところだが、他馬に狙ってみたい馬がおり対抗に留める。本命に抜擢するのはソングライン。兎に角エンジンが一級品。近2走エンジンがかかってからの伸びがハンパなく、前走は残り200mあたりからエンジンがかかりギアが上がると、あっという間に後続を突き放して2着に0秒5差を付ける圧勝とレベルが違った印象を受けた。

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