加藤浩次、おぎやはぎ小木…“本名じゃない”芸能人の驚き理由とは!? (1/2ページ)
4月2日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、加藤浩次が実は〝本名〟ではないと明かした。
加藤はなかなか仕事がうまくいっていなかったある日、占い師から名前の〝画数〟を変えろと指示され、本名の「加藤浩二」から「加藤浩次」に。相方の「山本圭一」も「山本圭壱」にしたというのだ。
ネット上ではこの話に驚きの声があがっていたのだが、〝本名〟っぽいようで、実は芸名の芸能人は何人かいる。
「こぎ・きよし」→「おぎ・これきよ」まずは、タレントの中川翔子。本名は「中川しようこ」。「しょうこ」ではなく「しようこ」であることがポイントだ。母親が「薔子(しょうこ)」という名前を市役所に出したが、当時、「名前に使える常用漢字ではない」と拒否されてしまい、口論の末にひらがなで殴り書きをして提出したところ、「しようこ」と登録されてしまったというのだ。
しかも本人が「しようこ」が本名だと気づいたのは、21歳の時にパスポートを発行した際だという。なお、中川は「薔」が名前に使えるようになったために改名も考えたそうだが、画数的に「薔子」は最悪。「しようこ」は大吉だっため、《まさかの結果オーライでした》とそのままにしているそうだ。