雪中で筍堀り?しかも裸足で?この浮世絵に隠された親子の愛情ストーリー (3/5ページ)

Japaaan

孝行息子 雪中に筍を掘る女 見立孟宗 画:鈴木春信 メトロポリタン美術館所蔵

雪中に筍を掘る女 見立孟宗 画:鈴木春信 メトロポリタン美術館所蔵

孟宗を支え続けてきた母が病気になり床に臥せっていました。あるときポツリと『筍が食べたい』とつぶやきました。

孟宗は急いで竹林に出向きましたが、時は冬です。筍などあるはずもありません。しかし孟宗は天に祈りながら涙を流し雪をかき分け掘っていると、突然あたり一面に筍が生えてきたのです。

上掲の『雪中に筍を掘る女 見立孟宗』は江戸の浮世絵師・鈴木春信がこの話を「孟宗」を若い女性に見立てて描いたものです。

他にも「孟宗」を描いた浮世絵があります。

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