企業向けウェルネスの市場規模、2021年から2028年にかけてCAGR7.0%で拡大見込み (1/3ページ)
株式会社グローバルインフォメーションは、市場調査レポート「コーポレートウェルネスの世界市場:サービス別(健康リスク評価、フィットネス)、最終用途別、カテゴリー別、配信モデル別(オンサイト、オフサイト)、地域別の市場規模、シェアおよび動向分析、セグメント別予測(2021年~2028年)」 (Grand View Research, Inc.) の販売を4月14日より開始いたしました。
企業向けウェルネスの世界市場規模は、2020年に528億米ドルとなり、2021年から2028年にかけて年平均成長率(CAGR)7.0%で拡大することが予想されています。様々な産業分野の多くの企業や会社が、従業員のための健康プログラムを実施し始めており、これも市場の需要を押し上げる要因となっています。職場での健康管理プログラムは、企業の生産性を向上させると同時に、全体的な運営コストを削減します。従業員の健康や福利厚生に対する意識の高まりが、企業向けウェルネス市場を牽引すると予想されます。
COVID-19パンデミックは、従業員のメンタルヘルスに深刻な影響を与えています。パンデミックの発生後、在宅勤務への移行が進み、従業員は孤独感から大きなストレスを抱えることになりました。さらに、パンデミックは経済的にも打撃を与え、多くの人が経済的危機に陥り、その結果、メンタルヘルスにも影響を与えました。このような問題に対処するため、ウェルネスサービスプロバイダーは、心理学者やヘルスコーチとのミーティングなど、バーチャルな方法でサービスを提供しています。
企業のウェルネスプログラムには、複数のリスク要因や状況に対応し、従業員と組織全体の両方に影響を与える一連の方針、プログラム、特典が含まれています。National Center for Chronic Disease Prevention and Health Promotion (NCCDPHP)によると、米国では、ウェルビーイングと健康を促進し、疾病予防プランを提供する企業プログラムは、潜在的に1億5000万人以上の従業員に影響を与え、医療費を大幅に削減することができるとされています。