女子ゴルフ「美ボディ」を格付チェック(3)小祝さくらの鍛え上げられたヒップ (1/3ページ)
続いて、ヒップ部門へ。ゴルフ専門誌編集者が続ける。
「飛距離を出すには長身の原英莉花のようなアークの大きなダイナミックなショットも大事ですが、揺るがぬ体幹とどっしり安定した下半身という土台作りも重要です。ですから、多くの選手は下半身を鍛えることを心掛けている。今春、日体大を卒業し、海外ツアーで勝負する河本結は趣味を問われて『尻トレ』と答えるほどです。昨年5月に開設したYouTubeでは、ヒップトレーニング動画を公開しています」
ちなみに、おしゃれな河本はポニーテールにリボンが定番だ。
桃ヒップの上田桃子、韓国の「スマイルクイーン」キム・ハヌル、今年2勝の稲見萌寧など、名だたるゴルファーを押しのけ、現役最高峰の美ヒップに選出されたのは小祝さくらだ。
「母子家庭で苦労人の小祝は走り込みに下半身強化に努めて、ショットの精度が確実にアップした。