前脚を失った犬は歩くことをあきらめなかった。自ら後ろ脚で歩くことを覚え、毎日を全力で楽しんでいる (1/5ページ)
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まだ1歳の時に交通事故で重傷を負ったその犬は、右前脚の切断を余儀なくされた。左前脚の怪我もひどく回復までには長い時間がかかった。
だが犬は歩くことをあきらめたわけではない。いつのまにか後ろ脚で二足立ちになり歩く方法を自ら学んだようで、6歳になる今でも、二足歩行で元気いっぱいにお散歩している。
堂々と二足歩行で歩く犬のその姿に多くの人が勇気づけられたようだ。『The Know』などが伝えている。
・事故で両前脚を損傷、右脚を切断したデクスター
アメリカのコロラド州ユーレイに住むケイティー・パセックさんの飼い犬で、ブリタニー・スパニエルのデクスターは、2016年3月、自宅フェンスを越えて家から脱走。ケイティーさんと夫ティムさんは近所周辺を探し回った。当時1歳だった。
ティムさんはようやく公園にいるデクスターを発見。しかし、その瞬間デクスターは道路に飛び出し、走行してきたトラックにはねられた。
EMT(救命救急士)のティムさんは、大きな車輪の下に挟まったまま動かないデクスターの前脚を見てすぐに止血体を適用。その後、ケイティーさんと2人でデクスターを動物医院へ緊急搬送した。