「スシロー」GW後の一斉休業に見る"ひとり勝ち"の余裕 (1/2ページ)
4月12日、大手回転寿司チェーンの「スシロー」を展開するスシローグローバルホールディングス(HD)は5月11と12日の2日間、国内にある全586店舗を一斉休業させると発表した。社員や従業員が働きやすい環境づくりを推進するためで、ネット上では称賛の声が相次いでいる。
「同チェーンの一斉休業は今年で3年連続となります。19年におよそ500店舗の休業をおこなったところ社員や従業員から好意的な反響が多く見られたことから、昨年には全店舗に拡大して実施されました。ここ数年、店舗の一斉休業は飲食チェーンのあいだで広まりつつありますが、昨年から今年に掛けては新型コロナウイルスの感染拡大による営業の自粛や時短営業をせざるを得なかったところも多く、そんな中で今年も一斉休業の実施に踏み切ったというのは素晴らしい決断だといえるでしょう」(経済ジャーナリスト)
今年も一斉休業を実施する背景には、好調な業績がある。