33歳女、証券会社の誤送金で1億円以上を手にするも返金に応じず使い込んで逮捕 (1/3ページ)
他人の金銭を勝手に使うことは犯罪であるが、海外では、誤って振り込まれた金銭を使い、返金を拒否して逮捕された女がいる。
アメリカ・ルイジアナ州で、33歳の女が、証券会社が送金額を誤ったことで120万ドル(約1億3000万円)以上を受け取るも、返金を拒否して逮捕されたと海外ニュースサイト『THE Sun』と『ABC News』が4月14日までに報じた。
報道によると、2月、女はアメリカの大手証券会社「Charles Schwab(チャールズ・シュワブ)」からなんらかの理由で約82ドル(約8900円)を受け取る予定だったという。証券会社は女に約82 ドルを送金する予定だったが、誤って120万ドル以上を送金した。送金額を誤った具体的な原因は不明だが、証券会社側が送金額を誤記したことであるという。女は火事・救急・犯罪時の電話を対応する緊急通報センターで保安官として働いていた。
女は誤送金によって120万ドル以上を受け取ったことを確認すると、すぐに別の口座に金を移した。その後女は、移した金の一部を使用し家や車を購入したという。証券会社は誤送金に気づくと返金を求め、女に何度も電話やメールを送ったが女は取り合わなかった。女が返金に応じなかったことで証券会社が警察に相談。女は窃盗の疑いで警察によって逮捕された。証券会社が誤送金から何日後に間違いに気付いたのかは明かされていない。
なお、逮捕後、警察が介入して証券会社が誤って送金した120万ドル以上の回収に努めているが、報道があった現在までに約75パーセントの約90万ドル(約9700万円)しか回収できていないという。
このニュースが世界に広がると、ネット上では「120万ドル以上がいきなり送金されたら普通はビビる。それを使う女の精神がすごい」「お金をすぐに別の口座に移したあたりが巧妙。これは明らかに犯罪」「こんな大金を間違えて振り込んだ証券会社側にも責任がある気がする。そんなことがなければ女は逮捕されることはなかったのに」「証券会社側の間違いなのだから、誤送金額の数パーセント女にあげればよかった。そうしたらもっと円滑に解決したかも」などの声が挙がっていた。