よい夫婦の日「ナイス・カップル大賞」受賞者が続々別れていた! (1/3ページ)

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よい夫婦の日「ナイス・カップル大賞」受賞者が続々別れていた!
よい夫婦の日「ナイス・カップル大賞」受賞者が続々別れていた!

 一年の間に"夫婦の日”と呼ばれるものはいくつもある。朝日新聞社や味の素などが87年に毎月22日を「夫婦の日」にしたと思えば、同じ年に株式会社OS司会センターの末広幸子代表(当時)は2月2日を夫婦の日として提唱。さらに翌88年には財団法人余暇開発センター(現・日本生産性本部)が11月22日を「いい夫婦の日」に定めている。

 そして94年、国連が国際家族年と定めたことを機に、講談社が4月22日を「よい夫婦の日」として発表。その1年で話題になった夫婦に贈る「ナイス・カップル大賞」毎年授与するようになった。授賞式は2010年まで毎年行われていたが、"よい夫婦”に選ばれたものの、のちに離婚しているカップルが少なくない。

 例えば、第4回(97年)に受賞したのは作家でミュージシャンの辻仁成と女優の南果歩。1男をもうけるも00年に離婚。

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