江戸時代、生理中の女性は「月経小屋」に隔離。遊女の月経期間はどうしてた? (2/2ページ)

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悲痛な遊女の月経期間

遊女も女性なので、当然のように月経がやってきます。

しかし、遊女は月経期間中も休むことは許されず、吉原トップの遊女でさえ2日間しか休みをもらえませんでした。

また、月経期間中の女性は「赤馬」と呼ばれ、当時は「乗ると性病が治る」という俗説があり、性病の男性や物好きな客が月経期間中の遊女を好んで指名していたようです。

勝手に性病をうつされる遊女の身になると、たまったものではありません。

生理痛がひどい時には湯たんぽで体を温めて痛みを和らげるなど、工夫して懸命に仕事をこなしていた当時の遊女たちの努力や苦労を考えると、さぞ悲痛だったことでしょう。

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まだまだタブー視される女性の「生理」

現代では生理用品が発売され便利になっていますが、現代の女性は江戸時代の女性より経血の量が多いと言われていますし、腹痛が激しい人も少なくありません。

まだまだタブー視されている「月経」ですが、性別関係なく生理中のツラさを周囲に伝えられる、そして周囲も自然とサポートができる世の中にしなければなりません。

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