遊びながら鍛えろ! 個性派アナログゲーム『筋肉バトルカードゲーム』でレッツ筋トレ! (2/4ページ)

おためし新商品ナビ



『筋肉バトルカードゲーム』のルールはわかりやすい。まずは参加するプレイヤーにあったカードレベルを設定。初心者はビギナー、普通はノーマル、マッチョはストロングといった具合だ。運動部経験者はノーマルがベターだろう。記者は学生時代登山部であったものの、現在はバリバリの文系なので、筋トレレベルは初心者とする。マッチョと筋トレを正攻法でやっても勝てる気がしないので、この設定はありがたい…!

各々のレベルが決まったら、全員で付属のサイコロを振っていく。一番数字が小さいプレイヤーがよく切った山札から筋トレカードを引いていき、レベルに応じた筋トレを行なう。以降、繰り返していき途中でギブアップしたプレイヤーの負けになるというスパルタゲームなのだ。

注意書きとして、「場の空気が寒くなっても責任は負えない」という一文が…。筋トレをするのだから暖かくはなりそうだが、カードの内容次第ではとんでもないことになりそう……。また、慣れない筋トレで体に異変が出たらゲームを中止しよう。

各筋トレの正しいフォームが紹介されたカードも同封されているので、筋トレ初心者は参考にしよう。ちなみに、記者は腕立て伏せが苦手なので、1枚目でギブアップするかもと言ったら参加者に引かれてしまった。なるほど、場の空気が寒くなるとはこのことか…。
「遊びながら鍛えろ! 個性派アナログゲーム『筋肉バトルカードゲーム』でレッツ筋トレ!」のページです。デイリーニュースオンラインは、筋肉バトルカードゲーム宅トレビバリーカードゲームアナログゲームカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る