遊びながら鍛えろ! 個性派アナログゲーム『筋肉バトルカードゲーム』でレッツ筋トレ! (3/4ページ)
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■カードを引いてひたすら筋トレをする謎の時間が意外と楽しい!
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というわけで、実際に男女3人で『筋肉バトルカードゲーム』をレッツプレイ! 「全員でストレッチ」のカードが出ると非常に安心する。
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記者は腕立て伏せのカードをドロー。ビギナーはヒザつきで8回(ノーマルは普通に8回、ストロングは12回)の腕立て伏せを行うが、ヒザをつく用のマット類がなく、ヒザをつけると逆にやりづらいという地獄の結果に…。泣く泣く普通に8回こなすが宣言通り1回目で限界である……。
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その後、サイコロの出目が悪く連続でバンザイのポーズをキープしながらするオーバーヘッドスクワットを22回、腹筋8回のメニューをこなして完全に息があがる。ほかのプレイヤーはブランクこそあれ元運動部なので、多少疲れは見せるも余裕がありそう。記者の筋トレの時間だけ長くなり、応援という名の休憩時間を与えてしまう悪循環にも突入してしまう。
2枚目の腕立て伏せのカードを引いたとき、記者は「ギブアップ……」と宣言していた。
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負けてしまったプレイヤーは罰ゲームを実行しなければならない。マッチョポーズや変顔など、なかなかに厳しい内容だが、筋トレするよりはマシと思うくらいには疲れている。