マクドナルド、店内利用休止でも「余裕」の売上増“好循環”のワケ (3/3ページ)
売上増となるのは、マクドナルドはコロナ以前からドライブスルーを含めたテイクアウト、デリバリーをおこなってきた下地があるからです。そのため宣言下でも“マックに行けば温かい食べ物が食べられる”という安心感があり、また政府や自治体の要請にいち早く従うことでその対応が評価され、ますます利用者が増える流れになっているのです」(経済ジャーナリスト)
今回も、余裕の対応ぶりが窺えるマクドナルドなのである。
(小林洋三)
【写真ギャラリー】大きなサイズで見る