ブラック珈琲好き男子必見! 日本では珍しい豆を使用した『MORIYAMA 厳選珈琲 無糖』が美味い! (2/3ページ)
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大手ではなかなか採用されない希少な豆を使用することもあり、南国産ならではの香り高さと深入り豆のコクの旨味が楽しめる。
パプアニューギニア産のコーヒー豆は、現在の国内ではシェアが1%以下となっており、認知度という点ではまだまだ低い豆。素材の良さを活かすために香料も使用されておらず、素朴な南国の美味しさを抽出するため同一工場内で豆挽きから製造までを行い、豆そのものが持つ旨味や香りを逃すことなく閉じ込めている。
生豆生産国はパプアニューギニア。高音の熱風で一般的な焙煎の2倍の時間をかけ長時間焙煎をすることで、酸味が少なく心地よい苦味が広がる味わいになっているという。
シャキっと仕事に取り掛かりたい時にはブラック珈琲が頼れる相棒となる記者も、パプアニューギニア産の豆は初めて。どんな味わいか期待が高まる。
『MORIYAMA 厳選珈琲 無糖』は、飲む前によく振ってからいただこう。南国の豆なのでリモートワークなどで人目を気にしない場合は、リズミカルに振ってみてもいいかもしれない。
チルドカップなので、ストローを取り出して飲み口にブスリとさしていただく。このタイプは仕事中にデスクに置いておいても、倒してこぼしてしまう心配が少ないのも利点だ。