乙武洋匡“教養マウント”で大失態! 赤っ恥ミスにツッコミ殺到 (1/2ページ)

まいじつ

乙武洋匡“教養マウント”で大失態! 赤っ恥ミスにツッコミ殺到

レストラン入店拒否事件・ゲス不倫・ツイッター炎上など、何かと世間を騒がせることが多いタレント・作家・評論家の乙武洋匡が、またもネット上で批判を集めている。

4月25日、プロ野球・千葉ロッテマリーンズの山口航輝選手が、ホームランを放ったことで試合後のヒーローインタビューに登壇。前回のヒーローインタビューに続き、お立ち台で《日曜日 アベックアーチ 幸せだ》と一句読み上げ、スポーツニュースに取り上げられた。

「山口選手は、中学生の頃に伊藤園『お~いお茶』の新俳句大賞に入選した経験を持つ異色の選手。俳句がキャラとして定着しており、初のお立ち台となった20日の試合でも一句読み上げるなど、俳句を披露するのが恒例となっています」(スポーツ記者)

なんとも微笑ましいニュースなのだが、乙武は自身のツイッターでこの記事を引用し、《この五・七・五調のメッセージを「俳句」と書けてしまうほど、マスコミの教養って欠落してきているのだな…》と指摘。配信元である日テレNEWS24を《たぶん、日テレさんだけの話ではないのだと思う》と名指し、メディアのレベルの低下を嘆き、批判したのだった。

揚げ足を取るような指摘が批判に批判を浴びる

俳句と呼ぶには季語が不足しており、これは〝川柳〟ではないかとの定義付けを投げかけた形となった乙武だが…。

「俳句には、ジャンルとして季語の入らない「無季俳句」も存在します。そもそも、山口選手が入賞した『新俳句大賞』について、伊藤園は《「季語」などの俳句がもつ厳密なルールは問いません》と記している。乙武氏の指摘は揚げ足取りのレベルと言っていいでしょう」(文芸誌批評家)

これにより、ネット上では

《無季俳句も知らないで教養を振りかざすのが恥ずかしい》
《俳句と言っても形式に囚われない自由律俳句や無季俳句もある》
《マスコミの教養が欠落していると言う前に、一般常識の教養が欠落しているのは誰?》
《そもそもこの問題は、こんなくだらねえことでマスコミより俺の方が教養あるんだマウントをとろうとする浅ましさに対する嫌悪感なんだな》

など、乙武に対して批判が噴出。

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