夏目三久は“写真漏洩”も大復活!/フリー女子アナ「スキャンダル黒歴史」(1) (1/2ページ)

アサ芸プラス

夏目三久は“写真漏洩”も大復活!/フリー女子アナ「スキャンダル黒歴史」(1)

 今やタレントをしのぐ人気を誇るフリーアナがスキャンダルに巻き込まれるケースが後を絶たない。清純を求められる彼女たちを襲った裏エピソードをたどっていくと─。

 4月1日、お笑い芸人の有吉弘行と電撃結婚したことを明らかにした夏目三久。もともと、キャラを出さない日本テレビの女子アナの中でも自己主張をしないタイプの彼女を突如、襲ったのが、09年の妊娠を避けるグッズを巡る写真漏洩騒動だった。当時取材にあたった芸能記者が振り返る。

「写真誌に掲載された記事では、かつて交際していた御曹司とのペアショットや、腕枕をされた夏目と交際男性がアイマスクをしている自撮り写真に加え、彼女がサガミオリジナルの妊娠を避けるグッズを持って微笑んでいる写真が掲載され、一躍、プライベートが白日の下に。この写真をきっかけに、日テレ社内での評判は低下。11年に退社する羽目になりました」

 その後、フリーになったものの、受け入れる事務所もなく、一時は出演する番組のスタッフが窓口になる時期もあったほどだった。だが、今や「あさチャン!」(TBS系)司会者として完全復活。人気絶頂の芸人との結婚も発表し、みごと「リベンジ」を果たしたと言えよう。

 女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏も絶賛する。

「スキャンダル当時は日テレのエースとして絶頂期だっただけに、これがきっかけで転落していくという流れもドラマのようでした。しかし、そこからマツコ・デラックスと有吉の番組で注目を集め、さらに14年にはTBSの朝の顔の座を獲得。その後、古巣の日テレの『真相報道バンキシャ!』に返り咲くという逆転劇を収めたのは立派というほかありません。やっぱり生まれながらの勝ち組だなという感じはあります」

 対照的に、2度のスキャンダルですべてを失ったのが、元朝日放送のアナウンサー、山本モナだった。芸能レポーターによれば、

「98年に朝日放送に入社し、05年に報道キャスター指向が強まり退社。06年9月に『筑紫哲也NEWS23』(TBS系)に抜擢されるも翌月に、民主党の細野豪志議員との不貞が報じられた。まるで映画のワンシーンのようなキス現場まで写真に撮られて番組を降板。

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