石原さとみ“キャピキャピ演技”はもう限界! 恋愛ドラマを避けるべき理由 (1/2ページ)

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

石原さとみと綾野剛のW主演ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)の第3話が4月28日に放送され、世帯平均視聴率が8.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)だったことがわかった。

同ドラマは海を守りたい海洋学者・渚海音(石原)と、巨大マリンリゾートの開発に人生をかけるツンデレ御曹司・蓮田倫太郎(綾野)のラブコメディー。視聴率は第1話10.5%、第2話8.9%と下降ぎみになり、第3話ではさらに0.6ポイント下落した。

「ヒロインの石原が昨年10月に結婚したため、男性ファンが減ったのではないかと言われていましたが、実際はそれほどの影響はありません。もともと石原は数字を持っている女優ではありませんから、低視聴率はある程度織り込み済みだと言えます。同ドラマでは、石原は無理やりすぎる胸キュンシーンを演じており、実年齢に見合っていないことから、ネット上では《脚本設定に無理がある》《チープな恋愛ドラマすぎる》との声が殺到していました。しかし、一部では《作品によっては似合う役もある》といった声も聞こえてきます」(テレビ誌ライター)

石原さとみは“作品選び”がヘタ?

実際に、ネット上では

《『アンナチュラル』とか『アンサングシンデレラ』とか、地に足ついたお仕事ドラマだとすごく魅力的に見えるのに、恋愛ドラマだとなんか微妙なんだよね。脚本に恵まれないのもあるけど。変にかわいげを強調しない方が石原さとみは輝く気がするんだけどな》
《石原さとみをドラマにコンスタントに起用するのは構わないけど、職業シリーズの方が良かった。恋愛が主軸のドラマはちょっと違うな》
《かわいく着飾る役よりも『アンナチュラル』のような、地味めの役の方が逆に魅力度があがるのでは?》
《彼女に圧倒的に足りてないのは、自分が出る作品選びの能力だと思う。もったいない》
《『アンナチュラル』、『校閲ガール』、『リッチマン、プアウーマン』、『5時から9時』までとか大好きだったなぁ。

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