号泣必至? 父子家庭・女子高生ユーチューバーの“料理動画”に大反響 (1/2ページ)

まいじつ

号泣必至? 父子家庭・女子高生ユーチューバーの“料理動画”に大反響

父子家庭で育ち、食費を節約するために自ら包丁を握って晩ご飯の用意をする女子高生…。そんな女の子が開設したYouTubeチャンネル『お料理の高校生』が、ネット上で話題になっている。

同チャンネルは、彼女がまだ中学3年生だった昨年11月に開設。当初はただ料理を作るだけのよくある〝お料理動画〟だったが、変化が訪れたのは1月に投稿した『15歳の私がYouTubeを始めた理由』からだった。

「女の子はYouTubeを始めたきっかけとして、幼少期から動物が好きで、殺処分される犬・猫に対して何かできることはないかとYouTubeの収益を寄付すること考えたといいます。さらに『YouTube活動を一つの仕事に出来たら凄く素敵なこと(自立・親孝行の意味も含め)だと思い咄嗟にはじめました』と明かしました。女の子の家庭は両親が離婚しており、父親と2人暮らし。父親から『男の人に頼らなくても、1人で生きていける様になりなさい』と言われたことも、強い後押しになったと語っています」(ネットニュースサイト編集者)

そんな「お料理の高校生」だが、突如、大ブレークしたのが4月17日に公開された『パパはヒヤヒヤのトンカツを食べればいい。』というタイトルの動画だ。

動画の冒頭、「今日はパパの帰りが遅い」とコメントした女の子は、「だからとんかつを独り占めしちゃいたいと思う」と、とんかつを作り始め、「パパはひえひえのとんかつを食べればいいと思う」とポツリ。その後、見事な手さばきで料理を完成させ、無事、食事する姿をみせた。

自らの“家庭環境”に向き合う姿に称賛の声

これには視聴者も複雑な気持ちを抱いてしまったようで、

《ご飯作るだけでも泣けるのに、ちゃんとカットごとにカメラ移動して撮影して、動画編集して、テロップ入れて、エンコードして、アップしてるのか…。

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