このままだと悪影響!【彼氏がいない自分】を否定するとダメな理由って?

「彼氏がいない自分なんてなんだか欠陥があるように感じる......」「皆には彼氏がいるのに自分だけ彼氏がいない......」と自分を否定してしまうことがありませんか?
実際には、彼氏がいるかいないかでその人の価値なんて決まらないことは分かっているはずです。それでも、彼氏がいない自分にひけめを感じてしまうこともあるでしょう。
ただ、彼氏がいない自分を否定してはいけません。なぜ否定してはいけないのかについて紹介します。
彼氏がいない自分を否定するということは、彼氏がいない今の自分のことを、自分でダメだと決めてしまうことになります。今の自分を自分が否定するなんて、あってはいけないことですよね。
彼氏がいないのがそんなにダメなことでしょうか?変な彼氏と付き合うよりは彼氏がいない今の自分のほうがいいと思いませんか?
彼氏がいない状況になるたびに、自分のことを「ダメだな......」と思う癖がついてしまうので、否定してはいけませんよ。
彼氏がいない自分を否定すると、「もう誰でもいいから付き合いたい!」「誰か付き合ってくれる人いないかな?」と適当に選んでしまうことがあります。
適当に選んだ相手のことをその後本気で好きになれたらいいですが、そうとは限らないですよね。付き合ってみたものの、どうしても好きになれないこともあるでしょう。
誰でもいいと選んだことで、相手を傷つけることもあります。彼氏がいないことを否定しなければ、傷つける人も出てこないのではないでしょうか。
自分に彼氏がいなくて、自分はダメな人物だと思うと、周りのカップルに嫉妬してしまうようになります。例えば、彼氏がいる友達とはもう遊ばなくなるなんてこともあるでしょう。
また、彼氏の話をする友達をうざいと感じたり、相談してくる友達に別れを仕向けてしまうようなブラックな自分が出てくることもあるはずです。
周りのカップルに嫉妬して、いいことはありません。嫉妬で余計に醜い気持ちになってしまうので、彼氏がいない自分を否定しないようにしましょう。
自分を好きになれないと、彼氏もしばらくできない可能性があります。彼氏がいない自分を否定するということは、今の自分のことが本当に好きになれないのではないでしょうか。
こうなると、彼氏がいる自分しか受け入れられなくなってしまいますね。しかし、そんなに都合よく彼氏もできるものではありません。
常に自分を好きでいるためにも、彼氏がいない自分のことも認めてあげてくださいね!
彼氏がいない自分というのは、それなりに魅力があるものです。ダメなことなんて一つもありません。彼氏がいないことを否定するのではなく、彼氏ができるような素敵な恋愛をするように心がけて過ごしましょう。(みいな/ライター)
(ハウコレ編集部)