5月7日発売開始!ドリームジャンボ宝くじ全国「ツキまくり売り場」

日刊大衆

画像はイメージです
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 人々の一攫千金の夢をかなえる『ドリームジャンボ宝くじ』が、5月7日に発売開始になった。

「昨年はコロナ禍で多くが休業状態でしたが、今年はほぼ、ほとんどの売り場で購入できます。1等・前後賞合わせて5億円の、このビッグチャンスを生かさない手は、ないでしょう」

 こう魅力を語るのは、『週刊大衆』でもおなじみの宝くじアナリスト・山口旦訓氏だ。

「ただし、“当てよう”という気概がなければ、当たるものも当たりません。そこで今回は、一攫千金の祝い酒にふさわしい“銘酒の産地”を厳選しました。産地の運気パワーにあやかりましょう」(前同)

 本文ではまず、現役最古の酵母の発祥蔵で作られる銘酒『新政』で知られる秋田県秋田市にある広面CCを紹介しよう。

 売り場前のコンクリートに点々と残る「猫の足跡」が有名なこの売場だが、「今年は開店40周年の節目の年なんですが、ウチはドリームに強く、この店から出た億万長者17名のうち、なんと9名がドリームを当てたんです!」(売り場責任者)

 1億円以上の大当たりは2015年サマーの1等・前後賞5億円が最後だが、18年、19年と連続で年末ミニ1等前後賞5000万円が出ている。今回こそ大当たりに期待しよう。

 次は、東京都福生市にある福生西友CC。この売り場、過去の大当たり実績は02年年末の2等1億円のみだが、このところ数字選択式くじでバカヅキの前兆が見られる。

「19年5月はミニロトで1等911万円、ロト7で2等977万円も出ました。それに17年にもロトで1657万円、18年にも769万円が出ているんです」(売り場責任者)

 しかも、福生の隣の青梅市には、銘酒『澤乃井』の蔵元がある。「秩父古生層の岩盤を、140メートルも手で掘り抜いた洞窟から湧く水で造られているとか。奥の深い辛口の酒です」(前同)

■おいしいお酒も堪能しよう

 続いては北陸に移り、新潟県新潟市の大形CCを紹介しよう。「新潟の蔵元数は全国一。『越乃寒梅』『菊水』『吉乃川』など全国ブランドだらけです」(売り場責任者)

 売り場で最後に大当たりが出たのは、16年の年末ミニ1等1億円。だが、15年のグリーンで1等・前後賞5億円が出ているし、ドリームでも12年に1等・後賞1億500万円が出ている。

「開運招福神社として1000年以上の歴史がある大形神社がすぐ近くにあるので、そこで毎年祈願し、お札を売り場に置いています。そのおかげか、18・19年の年末では連続して2等1000万円が出ました。運気は上向きです」(前同)これだけ条件がそろえば、大当たり必至だろう。

 南に下って静岡県浜松市の銘酒といえば『花の舞』が有名だが、この地で、“東海一の超ビッグ売り場”として有名なのが、静岡県浜松市のマスミ。なにしろ、1986年の年末以来、ジャンボで1等を出した本数は実に53本、総額は98億5000万円にもなる。

 ジャンボでの大当たりこそ、13年サマーの1等・前後賞5億円を最後にお休み中だが、今年のバレンタインジャンボでは、2等1000万円と、3等100万円が2本出ている。また、今年2月にはロト7で2等667万円。昨年8月には、スポーツくじ「BIG」で1等6億円が出ている。

「ジャンボ発売期間中、うちは深夜12時まで営業するので、密になりにくい。そんなわけで、今回こそ大当たりが出て、総額100億円突破すると信じています」(中村通店長)

 現在発売中の『週刊大衆』5月24日号には、全国のおすすめチャンスセンターを60か所掲載している。

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